お酒と本を傍らに

気になるお酒を飲み、たまに小説の感想を綴っている日記です。

『ジム・ビーム』飲んでみた

 

どうも、なの花です。

今回は、バーボンウイスキー『ジム・ビーム』を飲んでみました。

 

 

前回、ウイスキーについて調べて、

まだ味わったことのないアメリカンウイスキーに興味が沸いたんです。

バニラの香りがあって、

力強い味が感じられるウイスキーってどんな感じだろうと思いまして。

そこで、よくお店で見かける『ジム・ビーム』を買ってみました。

 

 

 

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『ジム・ビーム』

・原材料:グレーン、モルト

・容量:200ml

・アルコール度数:40パーセント

 

 

 

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香りを嗅いでみたところ、

私の鼻では、正直、バニラの匂いは感じられませんでしたね……。

飲みなれていたら、感じるのかもしれないけども。

どちらかということ、穀物のような匂いを感じました。

 

 

一口飲んで、今まで味わったウイスキーとは風味が違うことにびっくり。

ナッツのような、トウモロコシのような、穀物の風味を強く感じました。

あと、ちょっと苦みも感じましたね。

余韻がなく、キレがある感じ。

舌にピリッとした刺激がくるので、パンチがある味、という印象です。

 

 

ストレートでも美味しくいただきましたが、炭酸水で割って飲んでみたところ、

まあ、炭酸のしゅわしゅわ感と、すっきりとした飲み心地が良かったです!

ジムビームハイボール、めちゃ美味しい……。

 

 

今回は『ジム・ビーム』の感想を述べましたが、

実をいうと、他にアメリカンウイスキーとして

アーリータイムズ』、『メーカズマーク』も購入しちゃいましたので

次回、それぞれ感想を書いていこうと思います。